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氏名鷲北貴史(わしきたたかちか) 出身校慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程 実績偏差値30代の生徒を数多く再生。 講師としてのこだわり「きょうは授業受けにきてよかったな」と、必ず思ってもらうような授業をする。 やりがい「先生とであったから、今の自分がある」 新しく登録してくる講師へのメッセージ我々に課される要求は、学校側からも生徒側からも厳しいものです。 |
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氏名西村 卓(にしむら すぐる) 出身校慶應義塾大学 文学部 実績クラス平均偏差を一年で9伸ばしたことがあります。22伸びた子もいました。 講師としてのこだわり丸暗記から脱却させ、原理・原則から教え込むことにより根本から叩き直し、出題によってムラの出ない安定的な力を付けさせることをモットーとしています。文法書ではいくつにも枝分かれしている様々な事柄も元を辿ればごく限られた原理に基づいているということを生徒たちが理解したとき、その時こそが「うまくいった授業」として認められるのだと考えています。 やりがい教えることがもはや趣味で、3日間も休むと熱が出ることすらあります。常に「伝えること」への問題意識があり、お笑い芸人のトークに感心させられることもあります。現在担当している学校には様々な生徒層があり、それによって幅広く対応する話術が自然と身に付きつつあることが実感され、プロとしての幅がますます広がっていることをうれしく思いながら充実した日々を送っています。 新しく登録する講師へのメッセージ技術職たるものスキルアップしてこそだと思います。幅広い生徒層を指導できるので毎週が成長の糧となっています。また、特に英語科は横の繋がりが強く、教える際のアプローチなど他の講師の方々から学ぶことも多々あります。この道を極めようとする講師の方々と触発しあえたら素敵なことだと思います。 |
氏名清水 秀一 出身校早稲田大学第一文学部英文科卒業、同大学大学院修士課程・博士課程修了 実績東京大学、東京外国語大学、早稲田大学、慶應大学、上智大学など多数。 講師としてのこだわり少子化によって、一頃に比べ、大学に随分、入り易くなったのは確かです。けれども、首尾よく第一志望校に合格できる生徒はまだまだ少ないように思われます。それ故、先ずは教え子達に、彼等が望む大学に合格できるだけの学力を身につけさせる―この事が予備校講師に課せられた最大の責務です。そのためには、入試問題を研究し傾向を分析して、それによって得た知識を教場で伝えてゆく。これが出来なければ、教師として用をなさないのは言うまでもありません。けれども、その一方で、受験勉強を通して、若い人達の心が豊かになればいいと願ってもいます。私は予備校や塾で主に高校生に国語を教えておりますが、その際、文法や単語の知識、所謂「受験の技術」を伝えるだけでなく、国語を学ぶ事が精神面での新たな展望が開けていく契機となって欲しいと願っています。譬えて言うなら、国語と云う「窓」を通して生徒諸君が海外事情に関する見聞を広めたり、彼我の文化の違いに着目したり、ひいては、国語の美しさに気付く……。そんなのは昔の教養主義で「使える国語」が求められる時代の要請に合わないと言われるかも知れません。が、教育というものは、アランの言ったように「断固として時代遅れであるべき」本質的に保守的な営みだと、頑なに信じています。 やりがい十年前に教えていた或る一人の生徒から毎年、年賀状が届きます。今年のそれに、国立大学の「大学院博士課程に進み、良き研究者になるため、日々研鑽を重ねている」と書いてありました。本当に驚きました。国語が苦手な子だったので‥‥。こういう時には、しみじみと「教えていて良かった」と感じるものです。 新しく登録する講師へのメッセージ是非とも仲間になって、様々な学校で教鞭をとられてきたなかでの、貴重な体験談をお聞かせ下さい。 |
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氏名亀山武志(かめやまたけし) 出身校大阪大学工学部 実績初めて会った時には、大学受験どころか高校卒業も危うかった生徒が私と出会い、人生や将来等色々話していくうちに、だんだん更正し、最終的には国立大学医学部に合格しました。 講師としてのこだわり私自身生徒として塾に通っている頃、難しい問題を分かりやすく教えてくれる塾の先生が大好きでした。 やりがい今まで数学が苦手だったのに、亀山先生の授業を受けてから、数学が好きになりました。 新しく登録する講師へのメッセージ先生との出会いで生徒の人生は大きく変わります。 |
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氏名山崎慎太郎(やまざきしんたろう) 実績高3スタート時、数学の偏差値38.9月には偏差値69まで伸ばしました。 講師としてのこだわり大学受験生時代の自分は正直勉強ができない側の生徒でした。 新しく登録する講師へのメッセージ塾・予備校と違い、いかに生徒のやる気を引き出せるか本当に勉強になります。どうしたらうまく成果を出せるかなど、ぜひみなさんと考えていきたいものです。 |